APM_SETUPを見れば /myadmin/ と打てば無条件 phpMyAdminが出る. 仮想ホストも構わない.

http://localhost/myadmin/
http://test.local/myadmin/

APM_SETUPを回せば上の二つの URLは皆 phpMyAdminが出る.

どのようにするのか知りたかったが, 今日必要な用事ができて捜してみた. こんな方法だった. 下は APM_SETUPの Server\Apache\conf\extra\httpd-alias.conf ファイル内容全部.

#
# Alias 設定
#

<IfModule alias_module>

    Alias /myadmin/ "C:/APM_Setup/Server/phpMyAdmin/"
    <Directory "C:/APM_Setup/Server/phpMyAdmin">
        Options MultiViews
        AllowOverride None
        Order deny,allow
	deny from all
        Allow from 127.0.0.1
    </Directory>

# 外部接続可能にさせるためには下の設定のように変更してください.

#    <Directory "C:/APM_Setup/Server/phpMyAdmin">
#        Options MultiViews
#        AllowOverride None
#        Order allow,deny
#        Allow from all
#    </Directory>

</IfModule>

APM_SETUPは httpd-alias.confが基本に活性化になっているはずだが, 他のところでは活性化を別にしてくれなければならないこともできる.

httpd.conf ファイルを開いて (あるいは各各環境に当たるアパッチ環境設定ファイルを開いて) の下部分が柱石処理(一番の前に #)なっているのか確認して見よう. 一番の前に #この付いていたらなくしてくれる. 下はオブエンコードだ. 上の ServerAliasは実際柱石だから柱石表示である #をとり除いてはいけない.

LoadModule alias_module modules/mod_alias.so
# ServerAlias
Include conf/extra/httpd-alias.conf

httpd-alias.confというファイル名はサーバー環境によって違うことができる. 適当に aliasという名前が入って行った遊ぶことを選んで柱石解除すれば良い. そして事実, そのままどんなファイルや少なくとも構わない. 核心は一番の上に少ない httpd-alias.onf 中にあるコードだ. ファイル名はかまわない. ファイル名は人間が見るための.

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